総理の資質ゼロ。菅義偉氏がTVで言い放った官僚脅しの独裁者発言

菅義偉.jpg
先日掲載の「菅新総理『ショボい記者会見』に見た日本の不安と暗闘。参謀不在で危機に」では記者会見における準備不足が指摘された菅首相ですが、失言や暴言も連発しているようです。今回のメルマガ『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、その呆れた発言の数々を紹介。殊にテレビインタビューで堂々と官僚を脅した大暴言については、「総理の資質ゼロの最後のトドメ」とし厳しく糾弾しています。

安倍晋三以下のポンコツ総理誕生
推理小説を最後のページから読み始めるような、最初から結果の分かっているバカバカしい茶番劇も終わり、とうとう「令和おじさん」が令和になってから就任した記念すべき第1号の総理大臣(仮)になってしまいました。何で(仮)なのかと言うと、こんなヤラセのデキレース、あたしは認めていないからです。

それにしても、今回の総裁選中の菅義偉氏の失言や暴言には、本当に呆れ果ててしまいました。まず最初に呆れたのが、9月2日の出馬会見での発言です。菅義偉氏は「国の基本理念」として「自助・共助・公助」と述べたのです。ようするに、困ったことがあったら、まずは「自分で何とかしろ」、それが無理なら「家族や友人、知人に助けてもらえ」、それでもダメなら、ここで初めて「国を頼れ」と言ったのです。

今日まで7年8カ月にも及ぶ安倍政権による悪政によって、金持ちと庶民の格差、中央と地方の格差など、様々な格差が拡大してしまいました。麻生太郎のような大金持ちの家に生まれた子どもと、パートで食い繋いでいるシングルマザーの子どもでは、人生のスタートラインがまったく違います。こんな社会にしておいて、誰も彼も一律に「自分で何とかしろ」と言うのは無責任過ぎます。

まずは、誰もが同じスタートラインに立てる社会にするのが政治の役割ではないでしょうか?誰もが同じレベルの教育を受けられ、同じレベルの医療を受けられ、同じレベルの社会保障を受けられる社会にするのが政治の役割ではないでしょうか?今、日本の子どもは、7人に1人が貧困で、ひとり親家庭の場合は2人に1人が貧困で、学校が休みの日は給食がないので1日1食だと言われています。こんな状況なのに、仮にも総理大臣に内定している候補者が国民に向かって「自分で何とかしろ」だなんて、これは「無責任」を通り越した「職務放棄」です。
「安倍前首相以下のポンコツぶり」が露呈した発言

続きを読む・・・
<MAG2 NEWS>より

ゆうちょ銀、ドコモ口座以外でも不正被害 5社、本人確認甘く 提携8社の入金停止

ゆうちょ銀行.jpg
 ゆうちょ銀行は15日、提携するキャッシュレス決済事業者12社のうち、8社について、入金と新規登録を一時停止すると発表した。NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」を使った不正な預貯金の引き出し問題に関連し、ゆうちょ銀行と提携するドコモ以外の5社でも被害が確認されたため。ショートメッセージサービス(SMS)などによる2段階認証を行っていなかったことが原因のひとつで、被害防止策の構築を急ぐ。

 ドコモ口座を巡っては、15日午前0時時点でゆうちょ銀を含む11行の銀行口座から、計143件、総額2676万円の不正な引き出しが確認されている。一連の問題の広がりを受け、決済事業者を所管する金融庁は各事業者に対し、本人確認に厳格なセキュリティーを課すよう求める方針だ。

 高市早苗総務相は15日の閣議後記者会見で、ドコモを除く5社で新たに不正な出金被害が確認されたことを明かした。高市氏は「ドコモだけでなく、幅広く不審な出金がないか、皆さまに確認していただかなければならない」と述べた。

 ゆうちょ銀は15日、「NTTドコモを含めた6社において被害状況を調査中だ」とコメント。社名は公表できないとし、「防犯上の理由」と説明している。

 ペイペイは毎日新聞の取材に対し、今年1月以降、ゆうちょ銀からの入金に絡んで17件、計141万円の不正な引き出しがあったことを明らかにした。キャッシュレス決済サービス「Kyash(キャッシュ)」も同日夕、3件、計23万円の不正引き出しがあったと発表した。いずれも、ドコモとは異なり、2段階認証などで本人確認をしていたが、偽造免許証などを使われたとみられる。ほかの事業者は「調査中」「コメントを控える」などと説明している。

 一連の問題では、銀行側、決済事業者側のそれぞれの本人確認の甘さが指摘されている。14日には、銀行系の決済サービス「Bank Pay(バンクペイ)」も確認の厳格化が必要として新規登録を停止しており、キャッシュレス業界全体に影響が広がっている。
<毎日新聞>より

自民党新総裁に菅官房長官を選出 あさって首相に就任へ

新総裁.jpg
安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党の総裁選挙は、国会議員と都道府県連の代表による投票の結果、菅官房長官が新しい総裁に選出されました。菅氏は、16日、衆参両院の本会議で行われる総理大臣指名選挙を経て第99代の総理大臣に就任する見通しです。
得票数.jpg

安倍総理大臣の後任を選ぶ自民党の総裁選挙は、394票の「国会議員票」と、47の都道府県連に3票ずつ割り当てられた141票の「地方票」の、合わせて535票をめぐって争われ、14日午後2時から東京都内のホテルで開かれた両院議員総会で、国会議員と都道府県連の代表による投票が行われました。

開票結果は合わせて発表され、有効投票534票のうち、
菅官房長官が377票、
岸田政務調査会長が89票、
石破元幹事長が68票を
それぞれ獲得し、菅氏が新しい総裁に選出されました。

地方票では、菅氏が89票、岸田氏が10票、石破氏が42票をそれぞれ獲得していることから、国会議員票は、菅氏が288票、岸田氏が79票、石破氏が26票を獲得したものとみられます。

菅氏は、このあと午後6時から党本部で記者会見し、今後の党運営の方針や、重点的に取り組む政策課題などについて、みずからの見解を明らかにすることにしています。
続きを読む・・・・

<NHKニュース>より

競泳 池江璃花子 来月の日本学生選手権への出場決まる

池江梨花子.jpg
先月競技復帰を果たした競泳の池江璃花子選手が、直近の目標としていた来月の日本学生選手権に出場することが決まりました。

白血病からの競技復帰を目指してきた池江選手は、先月都内で行われた大会におよそ1年7か月ぶりに出場し、女子50メートル自由形で来月の日本学生選手権の出場に必要な参加標準記録を突破する26秒32のタイムをマークしました。

ことしの日本学生選手権について、日本水泳連盟では、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるために出場できる選手の数を制限していて、池江選手がエントリーした女子50メートル自由形は上位40位以内に入る必要があり、大会のエントリーは11日、締め切られました。

この結果、池江選手の暫定のランキングは17位で、日本学生選手権への出場が確実になったということです。

池江選手は白血病の治療のため入院中だった去年4月に日本大学に入学し、去年の大会は一時退院して会場を訪れました。

大会後には「ことしは出られず本当に悔しかったので、必ずまたリベンジします」とコメントを出し、この大会への強い思いをのぞかせていて、競技復帰を目指す過程でもことしの大会の出場を直近の目標としてきました。
<NHKニュース>より

【ドコモ口座事件】“関係ないと思う人ほど危ない”手口と犯人像を専門家が詳しく解説

週刊女性prime.jpg
世間を騒がせている「ドコモ口座事件」。なぜ、こんなことが起きてしまったのでしょうか。経緯は? どうしてドコモと地方銀行が狙われたのか? 犯人像は? そして被害に遭わないためにするべきことは? 詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリストの多田文明さんに聞きました。

甘すぎたセキュリティに
遅すぎた対応
NTTドコモが提供する電子決済サービス「ドコモ口座」に、七十七銀行などの地方銀行やイオン・ゆうちょ銀行の口座から不正に出金されるケースが次々に起きています。

なぜ、こんな事態になったのでしょう。

それは、ドコモ側のセキュリティ上に不備があり、本人確認をしないまま、メールアドレスだけで、簡単にドコモ口座が開設できたからです。

ご存じのようにメールアドレスというものは、どんな人物になりすましても使うことができます。

今回の事件では、犯罪者がまずAという人物になりすましたメールアドレスを使い、ドコモ口座を開設します。この口座では、預金のある銀行口座と暗証番号を登録して紐づければ、電子マネーをチャージできる仕組みですので、あとはAの名前と銀行口座番号、暗証番号さえわかれば、不正に作ったドコモ口座へ出金できるというわけです。現在、全国12の銀行で被害件数は73件、1990万円の被害が明らかになっています(9月11日現在)。

ドコモ側も本人確認を怠った不備を認め、謝罪会見を開きました。今後は、オンラインでの本人確認の徹底、SMS(ショートメッセージ)認証も行うということですが、被害が出てからではなく、被害が起こる前にすべきことであり、遅すぎる対応と言わざるをえません。

“ドコモ口座事件”とメディアでも騒がれ、「ドコモ口座を持っていないから大丈夫」と思いがちですが、そうではありません。

いちばん怖いのは、すでにドコモに口座を持っている人は二重に口座の開設はできませんので被害に遭わず、逆にドコモ口座を持っておらず、普段ネットで電子マネー決済をしない人たちが被害に遭う可能性が高いということです。

つまり、ドコモ口座を持っておらず、口座と連携している七十七銀行、中国銀行、大垣共立銀行、イオン銀行、ゆうちょ銀行などに預金がある方は要注意、不正出金がないかを確認することをお勧めします。

今、サイバー犯罪は増加の一途をたどっています。

警察庁の発表でも、令和元年のネットバンキングに係る不正送金の被害件数は1872件と過去最多で、被害額も前年度の4億円台から、一気に25億2100万円と大きく跳ね上がっています。

こうした不正送金では、送金する先の口座は別人のものです。それに、今は銀行での口座開設は、身分証による本人確認が徹底されており簡単にはできませんので、犯罪者らは銀行口座を金で買うなどして、送金先を手に入れます。

ですが、特殊詐欺への対策もあり、銀行口座を入手するのも困難な時代。そんな中でドコモ口座は本人確認なしで手に入れることができたのですから、犯罪者が狙わないわけはありません。

犯行に手慣れた
組織的集団が見え隠れしている
今回の犯人像ですが、かなり手慣れた感じを受けます。ドコモ側のセキュリティの穴を見つけるのが巧みなだけでなく、不正出金するときには、1000円、1万円、10万円単位と、小刻みにお金を引き出し、総額を数十万円にするなど、不正出金がすぐにバレない工作もしています。

一気にお金を引き出さない手口を使うところから、犯罪行為に慣れた組織的集団がうかがわれます。

この事件から思い出されるのは、2016年に南アフリカの銀行が不正アクセスを受けて、全国のコンビニのATMから約18億円が一斉に引き出された事件です。あのときは、海外の犯罪組織と日本組織が一体となった犯行とみられていますが、今回も同様の形が考えられます。

では、今回のような被害を防ぐために、私たちができることはあるのでしょうか?

それはやはり、自身の銀行口座情報などの個人情報を流出させないことです。被害が起きた背景には、フィッシング詐欺(※送信者を詐称したメールを送り、偽のURLにアクセスさせることで個人情報を盗み取る行為)の横行があります。みなさんのところにも、銀行や通販サイトなどを騙って、なりすましのメールやSMSが送られてきているかと思います。

それを本物だと思いURLをタップしてしまうと、偽サイトに飛ばされます。すると、そこには本物の銀行そっくりなページが出てきます。そして、促されるままにIDやパスワード、暗証番号を入力してしまうと、個人情報が盗まれてしまい、こうして不正に取得した情報は、闇の業者の間で売買され、それを元に今回ようなの犯行が行われてしまうのです。

ですので、フィッシング詐欺に遭わないためにも、メールに載っているURLは決してタップせず、事前にブックマークしておいた正規のサイトからのアクセスをするようにしてください。

また、今では銀行などあちらこちらで暗証番号を変えることがアナウンスされていますが、やはりこちらも重要になります。定期的に変えていればよいのですが、それでもまだ、同じものを使い続けていたり、使い回している人も多いのではないでしょうか。

暗証番号は4桁ですので、誕生日などの情報から推測するのは容易ですし、パスワードに暗証番号を組み入れている人も多くいるのが現状です。手慣れた犯罪者からみれば、ある程度の情報があれば、暗証番号を推測することは簡単なのです。

最後に、今回、地方銀行が使われたということで、気になることがあります。地方銀行となると、おそらく高齢者の口座も多くあるのではないでしょうか。

今、詐欺の前触れ電話であるアポ電が多くかかってきています。そして、高齢者がキャッシュカードを騙し取られる被害が相次いでいます。それゆえに、警察や銀行員を騙って、詐欺の電話をかける「架け子」にとって、暗証番号や口座情報を聞き出すのは、お手のもの。そうした情報を収集・売買して、今回の被害につながっている可能性も捨てきれません。

当然、高齢者はドコモ口座を作っていない方も多いのでしょうから、もしかすると、スマホを持たない高齢の親たちも被害に遭っているかもしれません。ご自身だけでなく、高齢の親の口座状況も確認してあげるようにしてもらえればと思います。

多田文明<ただ・ふみあき>
1965年生まれ。詐欺・悪徳商法に詳しいジャーナリスト。ルポライターとしても活躍。キャッチセールスの勧誘先など、これまで100箇所以上を潜入取材。それらの実体験を綴った著書『ついていったらこうなった』はベストセラーとなり、のちにフジテレビで番組化。マインドコントロールなど詐欺の手法にも詳しい。そのほか『だまされた! 「だましのプロ」 の心理戦術を見抜く本』など多くの本を出版、テレビやラジオ、講演会などへの出演も。
<週間女性prime(シュ-ジョプライム)>より

なぜ、ドコモ口座は「本人確認が不十分」だったのか 「ドコモユーザー以外にも開放」戦略の“誤算”

ドコモ2.jpg
 「本人確認が不十分だった」──全国の地方銀行などで決済サービス「ドコモ口座」を使った不正出金の被害が相次いでいる問題で、NTTドコモの丸山誠治副社長は9月10日、記者会見でそのように繰り返し謝罪した。本人確認の甘さの一因には、競合他社との回線契約数獲得争いの中で、ドコモ回線契約者(ドコモユーザー)以外にもサービスを開放する戦略へと舵を切った影響もあるようだ。

ドコモ回線利用者“以外”が狙われた
 ドコモによると、被害にあったのは連携する銀行のうち11行にある66件の口座。被害総額は約1800万円(10日午後時点)。被害者には、銀行と連携して全額保証を行う方針という。

 今回の不正出金の流れはこうだ。まず(1)第三者が銀行口座番号、キャッシュカード番号などを何らかの方法で不正に入手、(2)それらの情報を使って被害者になりすまし、ドコモ口座を開設し、(3)ドコモ口座と銀行口座を連携、(4)預金をドコモ口座へ送り、(5)ドコモ口座とd払いを連携して商品などを購入、現金化している──とみられるという。

 ドコモ口座の開設方法には、ドコモ回線を契約している場合と、ドコモ回線を契約していない場合の2種類がある。今回の不正出金では、後者が標的になった。

 ドコモユーザーの場合、ドコモ口座を開設するには「回線認証」など本人確認の仕組みが設けられている。一方、回線を契約していない人には、メールによる2段階認証を導入していたが、dアカウント取得時に登録したメールアドレスにセキュリティコードが送信される仕組みだったため、「本人確認が甘かった」(丸山副社長)。

 名義、口座番号、暗証番号といった銀行口座の情報がそろっていれば、メールアドレスの数だけ、ドコモ口座を開設できる──という状況だった。丸山副社長は「口座を持っている顧客の情報をどう守るかという観点で設計・運用していたが、ドコモ口座に悪意で口座を開く人を排除できるか、という観点が抜けていた」と説明した。
続きを読む・・・・

ドコモ口座、被害1000万円に 全額補償へ銀行と協議

ドコモ口座.jpg
 NTTドコモの電子マネー決済サービス「ドコモ口座」の不正預金引き出し問題で、今回確認された被害が10銀行で34件、計約1千万円に上ることが10日、分かった。ドコモは連携する35の銀行全てで新規のひも付けを停止した。被害者に全額補償する方向で銀行と協議する。昨年5月に、りそな銀行で同様の引き出しが起きていたことも判明。本人確認の厳格化など当時の対応が不十分で、被害の拡大につながった可能性がある。

 ドコモは再発防止策として、開設時に携帯電話番号の登録を義務付けるほか、スマートフォンに「ワンタイムパスワード」を送信し、本人に入力してもらう対応を導入する。
<共同通信>より

「ドコモ口座」の被害者「信じてもらえず憤り」補償求める

口座ドコモ.jpg
「ドコモ口座」を開設していないのにもかかわらず、銀行の預金30万円を不正に引き出された宮城県内の女性が、NHKの取材に応じました。女性は「銀行やドコモにも被害を信じてもらえず、憤りを感じた」と話し、被害金額の補償を求めています。

宮城県内に住み、七十七銀行を利用する30代の女性は9日、NHKの取材に応じ、被害の状況について語りました。

被害にあったのは今月1日で、身に覚えのない出金がおよそ1分間のうちに4回立て続けに引き出され、それぞれ10万円、9万円、9万円、2万円の合わせて30万円の被害を受けたということです。

女性は今月2日に、口座の残高を銀行のアプリで確認して被害に気付いたということで、いずれも入金先はカタカナで「ドコモコウザ」と記録されていました。

女性は他社のスマートフォンを使っていて「ドコモ口座」のサービスは利用していませんでした。

女性が気付かないうちに何者かが「ドコモ口座」を登録し、悪用したとみられています。

女性は「ドコモ口座の存在も知らず、訳が分からないと思った。すごい技術のハッカーの仕業かと思った」と話していました。

女性は被害に気付いた翌日に銀行に口座の凍結などを求めましたが、銀行は当初、対応せず、同様の被害が相次いだあとに、凍結の手続きや調査の報告などをするようになったということです。

また、NTTドコモにも問い合わせ先に電話したり、ドコモショップに行ったりしたものの「ドコモとは関係ない」と言われて対応を拒否されたということです。

警察署にも行きましたが「どういう犯罪にあたるかわからない」と言われ、被害届は出せず、相談として受け付けられたということです。

女性は「最初、銀行やドコモには私が不正や不備をしたように疑われ、信じてもらえないことに憤りを感じました。本人の確認もなくお金をうつせる制度はやめてほしいです。両者にはちゃんとした調査と誠意ある対応を求めたいですし、お金を全額補償してほしい」と話していました。

60万円被害の男性は
結婚を考えている交際相手との同居のためにためていた60万円を、ドコモ口座を通じて不正に引き出された20代の男性は、速やかな補償を求めました。

東北地方に住む20代の男性は、7日、口座を開設している銀行から電話があり、ドコモ口座に関係する不審な取り引きがあるなどと告げられたということです。

男性は、ドコモ口座のサービスを利用しておらず身に覚えがありませんでしたが、先月29日と今月1日の2日間で、9回にわたり出金が行われていました。

金額は1000円から10万円までさまざまで、合わせて60万円が引き出され、通帳の入金先にはいずれも「ドコモコウザ」と記録されていました。

被害にあった60万円は結婚を考えている交際相手と来年春に同居するためにためていた準備資金の一部だということで、男性は「被害を確認したときはがっかりというよりも原因をはっきりさせたいという思いが強かったです。顧客ファーストで速やかな補償を求めたいです」と話しています。

銀行側から補償について明確な回答はなく、ドコモ側の対応はとられていないということで、男性は「原因の究明には時間がかかると思いますが、関係機関が協力してほしいです」と迅速な対処を求めていました。
▲<NHKニュース>▲ ▼<日経BP>▼より


「ドコモ口座」不正引き出し 18の銀行が連携停止(2020年9月9日)

合流新党に参加しない国民民主党22人の名前は?(9月3日時点)

国民民主.jpg
立憲民主党と国民民主党のメンバーらが合流してできる計149人の国会議員による新党に、国民民主党の国会議員のうち22人は参加しない見込みとなった。

国民民主党代表の玉木雄一郎氏や、代表代行の古川元久氏といった中核メンバーのほか、知名度の高い前原誠司元外相や山尾志桜里氏も不参加となる。立憲民主党が公表した9月3日時点の新党参加者の名簿から明らかになった。

国民民主党の国会議員は現在、衆院40人・参院22人の計62人。このうち3割に当たる衆院9人、参院13人の計22人が合流新党への入党宣誓書を3日までに提出しなかった。

合流新党に参加しない国会議員のうち、玉木氏や前原氏らは新しい「国民民主党」を9月15日に結党する方針だ。

■合流新党に不参加の国民民主党22人の名前(敬称略)
<衆院>=9人
浅野哲 古川元久 山尾志桜里 古本伸一郎 前原誠司 岸本周平 玉木雄一郎 西岡秀子 吉良州司

<参院>=13人
増子輝彦 田村麻美 礒崎哲史 川合孝典 小林正夫 榛葉賀津也 伊藤孝恵 大塚耕平 浜口誠 浜野喜史 矢田稚子 柳田稔 足立信也

<ハフポスト 日本版>より

電光石火の菅氏優勢 自民党総裁選、本命交代の舞台裏

<>自民総裁選1.jpg自民党総裁選の候補が出そろった。主役に躍り出たのは7年8カ月の最長政権を支えてきた菅義偉官房長官だ。「ポスト安倍」の本命候補は岸田文雄政調会長とみられてきた。党内有力者の主導権争いが絡み合い、電光石火で「菅氏優勢」の流れが固まった。

「無派閥で総裁選に出るところまでいけるとはなあ」。8月31日、衆院議員会館の自室。菅氏は自身を推す無派閥議員たちに出馬の意向を伝えた後、こう語った。菅氏は2009年に古賀派を退会してからは無派閥を通してきた。

1996年初当選の菅氏は小選挙区制度の1期生になる。かつて自民党の派閥はトップを総裁にするための集団で、所属する議員の「数」が決定的だった。

それが1選挙区で1人しか当選できない小選挙区になってからは党本部が人事、資金の両面で強大な権限を握った。派閥と領袖が集める資金も中選挙区時代からは大きく減り、派閥だけで所属議員の面倒をみることはもはやできない。

党の要職にいなければ、大派閥といえども「勝ち馬に乗らなければポスト配分などで冷遇される」との恐怖感が強い。その政治力学の変化が、無派閥の菅氏を一気に総裁選の有力候補に押し上げた。
自民総裁選2.jpg

■「派閥が割れかねない」

安倍晋三首相や麻生太郎副総理が一貫して「本命」としてきた岸田氏は新型コロナウイルス対策立案などで指導力を発揮できない。6月ごろには首相と麻生氏に「岸田氏では石破茂元幹事長に勝てない」との迷いが生じた。

首相の出身派閥である細田派幹部からも「首相がこれ以上、岸田氏に肩入れすると派閥が割れかねません」との声が伝わる。派閥がまとまらなければ最大派閥の「数」を背景に影響力を保つ首相の目算は狂う。第2派閥を率いる麻生氏も同じ。最長政権のツートップでさえも、党内の空気を読まなければならないのが、小選挙区時代だ。

岸田氏が後景に退くと、首相の選択肢は菅氏しかない。唯一の懸念はネットで人気の高い麻生派の河野太郎防衛相が出馬するかどうかだった。

「最近、河野さんはどうですか」。8月に入ると、首相は麻生氏らに会うたびに探りを入れた。麻生氏の答えは変わらない。「しっかりした首相をめざすにはまだまだ経験が必要ですな」。今なら麻生氏は河野氏の出馬を抑え、菅氏を支持する――。そう確信した首相は「菅後継」を念頭に辞任表明に臨んだ。

その空気の変化を二階俊博幹事長は察した。首相や麻生氏らと会合を重ねるうち、岸田氏を語る場面が減り、菅氏を話題にする機会が増えたと感じ取った。

「勝ち馬は菅氏」と読んだ二階氏は首相が辞任を表明した8月28日には派閥幹部会で一任を取り付け、いち早く菅氏を支持する意向を伝えた。
自民総裁選3.jpg

■22年前の教訓
こうした動きをみながら「政治の空白は許されない」と心を決めた菅氏はスピードを重視した。そこには22年前の原体験があった。

1998年、梶山静六氏が小渕派を離脱して総裁選に出馬すると、菅氏は当選1回の新人議員ながら共に派閥を飛び出した。結果は党内の予想を覆す100票以上をとっての2位。あと1日でも、2日でも早ければ勝てた、との悔いは当時からの思いだった。

首相が辞任を表明した翌日の8月29日土曜日午後。菅氏は二階氏の側近である林幹雄幹事長代理に電話した。「幹事長にお会いしたい」

夜、菅氏と二階、林両氏と森山裕国会対策委員長は東京・赤坂の衆院議員宿舎の一室で会談し、方針は一致した。首相、麻生氏、二階氏。現政権の首脳が菅氏を推す構図が固まると、党内7派のうち5派閥の支持に膨れ上がるまで、わずか数日だった。


「勝ち馬」に乗る動きは、ひとつ間違えば遠心力となる。すでにその兆しはある。

細田派、麻生派、竹下派のトップがそろった2日の記者会見。「一緒にやろう」と同席を求めた二階派を、3派は拒んだ。

「先にパフォーマンスに走ったのは二階派だ」と、細田派など3派の不満は強い。どのグループが勝利の原動力になったのかの評価は、今後のポストに直結するからだ。

1955年に結党した自民党史上、初めて無派閥の候補が優勢なまま総裁選は14日に結果が出る。新首相の政権運営がつまづき、来年10月までに実施しなければならない衆院解散・総選挙に不利とみればあっという間に党内各派は「次の勝ち馬」探しに動き総裁から離れていく。新政権は人事、政策課題を着実にこなし求心力を保つ以外にない。
<日本経済新聞>より

“菅総理”リーク情報と13年前のウソ。自分の歴史まで修正する安倍の虚言癖

安陪菅.jpg
8月28日に行われた会見で、総理大臣辞任の意を固めた理由を「13年前の辞任時と同じ潰瘍性大腸炎の悪化」とした安倍首相。マスコミ各社も同様に報道していますが、事実とは大きく異なっているようです。今回のメルマガ『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、第一次政権を「投げ出す」際に安倍首相自身が語った辞任の理由と、批判を受けた後に行った姑息な「歴史修正」の手口を紹介するとともに、先日の辞任会見に対して鋭い批判を展開。さらに「ポスト安倍」が菅義偉官房長官に決定したウラ事情を、官邸に太いパイプを持つ知人記者からのリーク情報をもとに分析しています。

安倍首相の辞任会見に容赦ないツッコミ!

前回、8月26日に配信した第84号の「今週の前口上(「60兆円 世界にばらまき 成果ゼロ。安倍首相の負の遺産で日本は終わるのか?」)」では、「負のレガシーだらけの安倍政権」と題して、連続在職日数が憲政史上最長を達成した安倍晋三首相が、これまでの2,799日で何を成し遂げたのが、徹底検証しました。しかし、その2日後の28日、安倍首相は記者会見で辞任の意向を固めたと発表しました。そのため今回は、前回の続きのような「前口上」になってしまいますが、最後まで読んでほしいと思います。

さて、世の中は冷たいもので、安倍首相が辞任を発表した直後から、新聞各紙もテレビのワイドショーも「ポスト安倍」一色となり、まだ現職の安倍首相は「過去の人」になってしまいました。まるで「今も安倍晋三が首相である」ということなど忘れ去られてしまったかのようです。とは言え、『きっこのメルマガ』としても「ポスト安倍」の話題に触れないわけには行きませんので、今回は、まずは8月28日の辞任会見の内容にフルパワーでツッコミを入れさせていただき、最後に「ポスト安倍」にもサラッと触れたいと思います。続きを読む・・・・

<MAG2 news>より

異例の呼びかけ 台風10号に “特別警報級” 早めの行動を

台風10号.jpg
台風10号について、今回、気象庁は日本への接近が見込まれる4日ほども前に、非常に強いことばを使って異例の呼びかけを行いました。背景には、この台風10号が、台風の特別警報の基準に該当するほど発達する見通しになったからです。

台風の特別警報とは
台風の特別警報は、暴風、高潮、波浪の3つの現象が対象です。

数十年に1度しかないような勢力で接近すると予測される際に、中心気圧や最大風速の予想をもとに、台風が接近する前に発表されます。

発表基準は、中心気圧が930ヘクトパスカル以下、または、最大風速が50メートル以上に達すると予想される場合です。

沖縄や奄美、それに小笠原諸島では、中心気圧が910ヘクトパスカル以下、または、最大風速が60メートル以上となっています。

台風の特別警報は6年前と4年前に、いずれも沖縄県で発表されました。

日曜日には “特別警報級”に
2日午前の段階の予想で、台風10号は6日の日曜日には中心気圧が930ヘクトパスカル、中心付近の最大風速が50メートル、最大瞬間風速は70メートルとなり、台風の特別警報の基準に合致しています。

気象庁は「これだけの勢力の台風が西日本や東日本に接近することは、そうあることではない」として『特別警報級』という強い表現で呼びかけに踏み切りました。

台風の特別警報は “事前に出る”
ことしも、すでに発表されている「大雨の特別警報」は、大雨が降り、状況が極めて悪化してから発表されます。

これに対し、台風の特別警報は、台風の中心が対象地域に最も近づく、およそ12時間前に発表されます。

災害の危険性が高い場所にいる場合は、身の安全を守る最後のチャンスととらえて、いち早い避難行動をとる必要があります。

暴風によって建物が倒壊するおそれもあるほか、大雨や高潮で建物が浸水する被害が出るおそれもあります。

崖や川、海岸の近くから離れ、頑丈な建物に避難することも重要です。

さらに、自転車や植木鉢、傘など、身近なものが凶器となるおそれもあり、家の中など、飛ばされない場所にしまってください。

気象庁予報課の杉本悟史主任予報官は「暴風が吹き出してからでは、逃げることができなくなってしまう。台風の特別警報が出たら、風が強くなる前に避難行動をとれるかどうかが重要だ。これだけの勢力になると降水量も多くなることが見込まれ、雨に関しても十分な警戒を持ってほしい」と話しています。
そのうえで「これまでと同じ台風と思っていると、想像以上の被害にあうおそれがある。早めの行動をお願いしたい」と呼びかけています。

上陸時中心気圧が低かった台風は
気象庁によりますと、統計を取り始めた1951年(昭和26年)以降、日本に上陸した際やその直前の中心気圧が最も低かった台風は、1961年(昭和36年)9月の台風18号「第2室戸台風」で、925ヘクトパスカルでした。
このとき、高知県の室戸岬では最大瞬間風速84.5メートル以上を観測したほか、大阪市で50.6メートルの最大瞬間風速を観測し、暴風や高潮によって甚大な被害が出ました。

2番目は、1959年(昭和34年)9月の台風15号「伊勢湾台風」で929ヘクトパスカルです。
和歌山県の潮岬に上陸し、伊勢湾では大規模な高潮が発生し、死者・行方不明者は3300人以上に上りました。さらに、九州から北海道にかけての広い範囲で30メートル以上の最大瞬間風速を観測し、全国の死者4697人、行方不明者401人と、台風による被害としては最悪となっています。

3番目は、1993年(平成5年)9月の台風13号で930ヘクトパスカルです。
鹿児島県の薩摩半島南部に上陸し、現在の鹿児島県南さつま市の金峰町では高齢者や中学生などが避難していた住宅に土石流が流れ込み、避難していた20人全員が犠牲になるなど、鹿児島県内に大きな被害をもたらしました。

4番目は、1951年(昭和26年)10月の台風15号で935ヘクトパスカル。
この台風も鹿児島県に上陸しました。

5番目は、いずれも940ヘクトパスカルで、
▽1991年(平成3年)9月の台風19号、
▽1971年(昭和46年)8月の台風23号、
▽1965年(昭和40年)9月の台風23号、
▽1964年(昭和39年)9月の台風20号、
▽1955年(昭和30年)9月の台風22号、
▽1954年(昭和29年)8月の台風5号となっています。

統計開始前の参考記録として、
1934年9月の「室戸台風」が、室戸岬で911ヘクトパスカルを観測したほか、1945年(昭和20年)9月の「枕崎台風」が鹿児島県の枕崎市で916ヘクトパスカルを観測しています。
<NHKニュース>より

台風9号は非常に強い勢力で九州北部に接近の恐れ 台風10号も発生か

天気.jpg
非常に強い台風9号は2日(水)から3日(木)に九州北部地方に接近の恐れ。また、小笠原近海の熱帯低気圧は今後、台風になる可能性があります。日本の南の海面水温は平年より高く、台風の発達しやすい状況となっています。
台風9号 非常に強い勢力で九州北部地方に接近か
天気2.jpg
1日(火)、非常に強い台風第9号は、勢力を維持して、東シナ海を北上しています。台風は沖縄地方から離れつつありますが、今後、東シナ海を北上し、2日(水)から3日(木)にかけて非常に強い勢力で九州北部地方に接近する恐れがあります。
九州南部や九州北部地方では2日(水)は非常に強い風や猛烈な風が吹いて、暴風となるでしょう。海上はうねりを伴った猛烈なしけとなる見込みです。暴風や高波に警戒が必要です。台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、九州や四国、東海では所々で雨雲が発達するでしょう。非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒して下さい。
台風10号も発生か

台風9号とは別に、小笠原近海に台風のたまごである熱帯低気圧があります。後ほど触れますが、日本の南の海面水温は平年より高く、台風の発達しやすい状況となっています。今後、この熱帯低気圧も台風に発達する可能性があり、警戒が必要です。
上の「熱帯低気圧の進路予測」は、ヨーロッパの気象機関の計算をもとにした進路予想です。複数の進路があるのは、計算式に少しずつ異なる初期値を投入して複数の計算を行っているからです。この手法を使うことで、取り得る誤差の範囲や傾向を見ることができます。
この熱帯低気圧の進路は、まだはっきりしませんが、この予測によりますと、6日(日)頃に西日本に接近する可能性があります。西日本を中心に大荒れの天気をもたらす恐れがあり、動向に警戒が必要です。


<tenki.jp>より

台風9号 非常に強い勢力に 沖縄は記録的な暴風・過去最大級の高潮の恐れ

台風情報.jpg
台風9号は非常に強い勢力で9月1日(火)の未明から明け方に沖縄本島地方に最接近する予想です。記録的な暴風が吹き荒れ、過去最大級の高潮となる恐れがあります。
台風9号の動向
台風9号は非常に強い勢力で9月1日(火)の未明から明け方に沖縄に最接近する予想です。沖縄は大荒れの天気でしょう。2日(水)も非常に強い勢力を保って、東シナ海を北上する予想です。九州も非常に強い風が吹いて、荒れた天気となる恐れがあります。3日(木)以降は朝鮮半島へ進み、4日(金)に中国大陸で温帯低気圧に変わる予想です。
沖縄は厳重な警戒を

台風情報2.jpg
沖縄は、まず暴風に厳重な警戒が必要です。31日(月)夜から暴風となり、9月1日(火)はさらに風が強まり、一部の住家が倒壊する恐れもある猛烈な風の吹く所があるでしょう。沖縄本島地方では最大瞬間風速70メートルが予想されており、記録的な暴風となる恐れがあります。(那覇市であれば、1956年9月8日に観測された最大瞬間風速73.6メートルが過去最も強い風です。)頑丈な建物の中に移動し、屋内では窓から離れるようにして下さい。次に、厳重な警戒が必要なのが、高潮です。本島中南部では過去最大級の高潮となり、海岸の低地で浸水や冠水の恐れがあります。
また、沖縄には台風の雨雲がすでにかかっており、9月1日(火)にかけて多い所で1時間に80ミリの猛烈な雨が降る見込みです。土砂災害や河川の増水、氾濫、低い土地の浸水に警戒が必要です。海上は猛烈なしけとなる恐れがあり、海岸付近には近づかないで下さい。
九州も警戒を
奄美も31日(月)の夜から非常に強い風が吹くでしょう。海上は猛烈にしける見込みです。9月1日(火)昼過ぎからは局地的に非常に激しい雨が降り、大雨となる恐れがあります。不要不急の外出は避けて下さい。
九州も9月2日(水)頃は非常に強い風が吹くでしょう。海上は猛烈な風が吹き、猛烈なしけとなる恐れがあります。また、九州や四国には台風周辺の湿った空気が流れ込み、所々で雨雲が発達するでしょう。局地的な大雨に注意が必要です。

<tenki.jp>より

安倍首相 正式に辞意表明「負託に自信を持って応えられない」

安陪辞意.jpg
安倍総理大臣は、記者会見で、持病の潰瘍性大腸炎が再発し、国民の負託に、自信を持って応えられる状態でなくなったとして、総理大臣を辞任する意向を正式に表明しました。

安倍総理大臣は、記者会見で、新型コロナウイルスの今後の対応などを説明したあと、みずからの健康状態に言及しました。

この中で、安倍総理大臣は、「ことし6月の定期検診で持病の潰瘍性大腸炎の再発の兆候がみられると指摘を受け、薬を使いながら全力で職務にあたってきたが、先月中頃から、体調に異変が生じ、体力をかなり消耗する事態となった。今月上旬には、再発が確認された」と明らかにしました。

そして今後の治療について、「現在の薬に加え、さらに新しい薬の投与を受けることにし、今週24日の再検査では、薬の効果は確認されたものの、継続的な処方が必要であり、予断は許さない状況だ」と説明しました。

その上で、「政治においては、最も重要なことは結果を出すことだ。病気と治療を抱え、体力が万全でない苦痛の中、大切な政治判断を誤る、結果を出せないことがあってはならない。国民の皆様の負託に、自信を持って応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断した。総理大臣の職を辞することとする」と述べ、総理大臣を辞任する意向を正式に表明しました。

また、辞任を決めたタイミングについて、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、「悩みに悩んだ」とした上で、▽7月以降の感染拡大が減少傾向へと転じたこと、▽冬を見据えた対策を取りまとめられたことを理由に挙げて、「新体制に移行するには、このタイミングしかない」と説明し、今週24日に、自分1人で判断したことを明らかにしました。

そして、「様々な政策が実現途上にあり、コロナ禍の中、職を辞することについて、国民の皆様に、心より、心より、お詫び申し上げる」と謝罪した上で、「拉致問題をこの手で解決できなかったことは痛恨の極みだ。ロシアとの平和条約、憲法改正、志半ばで、職を去ることは断腸の思いだ」と述べました。

一方、安倍総理大臣は、次の総理大臣が任命されるまでの間、職務にあたる考えを示しました。

また、今後の政治活動について、「一議員として活動を続けていきたい。次なる政権に対しても一議員として協力し、支えていきたい」と述べました。

さらに、安倍総理大臣は、次の総理大臣として名前のあがっている人の評価を問われたのに対し、「それぞれ有望な方々であり、内閣や与党で一緒に働いた方々だ。それぞれの政策を競い合う中で、おそらく素晴らしい方が決まっていくのだろう。誰がということも、私が申し上げることではないだろう」と述べました。

「政治的空白生み出さないよう このタイミングで辞任」

続きを読む

<NHKニュース>より

携帯会社乗り換え原則無料、総務省案 競争促す

携帯会社.jpg
携帯会社間の競争を促し、携帯電話コストの引き下げにつなげる(写真は携帯大手3社のSIMカード)
総務省は、同一の電話番号のまま携帯会社を乗り換える際の手数料について原則無料とする案をまとめた。現在は各社が一律3000円を徴収している。乗り換えによって携帯会社間の競争を促し、国際的にみても高いとされる携帯電話コストの引き下げにつなげる。

同省が27日に開く有識者会議で提案する骨子案に盛り込む。「番号持ち運び制度(MNP)」で他社に移る際の手数料について、ネット手続きを無料とする方向を示す。9月ごろに報告書案をまとめ、一般からの意見公募を経て、関連ガイドラインの改定をめざす。

携帯各社のコスト負担も勘案し、店舗で手続きする場合は上限1000円までの手数料を認める考え方も併せて示す。そのうえで、ネット上での手続きについて、24時間利用できるようにすることを求める。現在、大手は午前9時~午後8時などに限定している。

月額料金が安い自社の別プランに誘導したり、買い物などに利用できるポイントを付与したりし、乗り換えを引き留める行為も禁止する。

MNPは消費者の利便性向上をめざし2006年に導入された。当初は2000円だった手数料は後に3000円に引き上げられた。利用件数は13年度の657万件がピークで、近年は500万件前後で推移している。

米英仏など主要国では乗り換え手数料を無料としている国が多い。総務省は、手数料の高止まりが消費者に乗り換えをちゅうちょさせ、携帯会社間の競争を阻害する一因になっていると見る。
<日経BP>より

「包む文化」と「詰め込む文化」

風呂敷包み.jpg
 レジ袋の有料化後、エコな一般ツールとして風呂敷みが見直されている。どんな形の物も包むことができ、かなりの量を運べる。不要なときは、ごく小さくなって片隅におさまる。ポケットにだって入る。スーパーでレジ袋をもらわずに風呂敷をさっと取り出しパット広げる。ささっと包んで立ち去るのはの結構いい気持ちのいものだと知人は言う。

▼ 皮肉なことに、かってこの素朴な日本文化はレジ袋の登場でどんどんすたれていった。風呂敷という「包む文化」から袋に「詰め込む文化」へと価値観が大きくシフトしたのだ。
当時、その影響が子供たちにも及んでいると指摘した識者がいた。「包む教育」から「詰め込む教育」への変化。元来「子は抱かれ みな子は抱かれ 子は抱かれ 人の子は抱かれて 生くるもの」(歌人・河野愛子)だった。
 抱くとは、手で包むと書く。母に包まれ、家族に包まれ、自然に包まれ、愛情に包まれ、子どもは大きくなった。「抱き癖がついた」と嘆く言葉を聞くが、むしろ抱き癖のある赤ちゃんほど、感性豊かな子どもになるとの報告もあるくらいだ。だが価値観が「包む」から「詰め込む」へとシフトしたことで、包まれるどころか、ひたすら、知識を、食物を、ときには愛情までも詰め込まれ続ける子どもたち。結果、身も心も許容量を超えてキレル。当然の結果だ。その識者は当時こう歎いていた。

▼「摂取して捨てざれば 阿弥陀と名付けたてまつる」。
どんなことがあっても見捨てないハタラキを阿弥陀さまとおよびするのだと親鸞さまは『浄土和讃』で仰せになった。あらゆる(いのち)をも包み込む、大きなおおきな風呂敷のような阿弥陀さま。そんな究極の風呂敷に包まれて人生を歩ませていただくものを念仏者とよぶ。
さて今度、スーパーで風呂敷を広げながら、お念仏を‥‥  ~南無阿弥陀仏~  No.320

エアコン使わないのはどうして?

命に関わる危険な暑さが続いています。都内では熱中症で死亡した人が今月だけで140人を超えました。エアコンを使わず、体調を崩したり亡くなったりするケースも相次いでいます。いったい、どうして?
<NHKニュース>より

冷房.jpg
東京都監察医務院によりますと、都内では8月に入ってから20日までに、すでに148人が熱中症で亡くなっています。

19日までの8日間でみると、死亡した28人のうち、屋内で亡くなった25人はエアコンを使用していませんでした。

インターネット上には…
続きを読む

台風8号 24日にかけ沖縄や奄美接近か その後九州の西を北上も

台風8号.jpg
22日に発生した台風8号は、暴風域を伴いながら沖縄県の先島諸島の海上を北寄りに進んでいます。台風は24日にかけて沖縄本島地方や奄美地方に接近する見通しで、暴風や高波、大雨に警戒が必要です。今月26日以降には九州の西を北上する見込みで、今後の情報に注意してください。

気象庁によりますと、22日午前9時に発生した台風8号は、沖縄県の先島諸島の北の海上を暴風域を伴いながら北寄りに進んでいます。

午後6時の時点の中心の気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は30メートル、最大瞬間風速は40メートルで、中心の南東側75キロ以内と北西側35キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。

台風の接近に伴い、先島諸島では風が強まり、断続的に激しい雨が降っています。台風は発達しながら、24日にかけて沖縄本島地方や奄美地方に近づく見通しで、気象庁は暴風や高波のほか、大雨に警戒するよう呼びかけています。

台風は今月26日以降には暴風域を伴って、九州の西を北上する見込みで、今後の台風情報に注意が必要です。
<NHKニュース>より

秋元司議員を再逮捕、証人買収容疑で 東京地検

秋元.jpgカジノを含む統合型リゾート(IR)を巡る汚職事件に絡み、贈賄側の被告に虚偽の証言をする報酬として現金提供を申し込んだとして、東京地検特捜部は20日、衆院議員の秋元司被告(48)=収賄罪で起訴=を組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の疑いで再逮捕した。秋元議員の逮捕は3回目。

保釈中の国会議員が再逮捕されるのは異例。証人等買収罪は2017年施行の改正組織犯罪処罰法で新設され、立件は今回の事件が初めて。秋元議員はこれまでの取材に「事件に私は一切関与していない」とコメントしている。

逮捕容疑は6~7月、会社役員の淡路明人容疑者(54)=同容疑で逮捕=と佐藤文彦容疑者(50)=同=と共謀し、那覇市のホテルで贈賄罪で起訴された中国企業「500ドットコム」元顧問の紺野昌彦被告(48)に対し、自身の公判で虚偽の証言をする報酬として現金1千万~2千万円の供与を申し込んだ疑い。

特捜部は同日、東京・永田町の衆院議員会館にある秋元議員の事務所を家宅捜索した。

淡路容疑者は秋元議員の支持者で、秋元議員は20年2月に保釈されて以降、複数回面会した。贈賄側への依頼について淡路容疑者が「秋元議員から指示された」と供述し、特捜部は秋元議員の関与を調べていた。

秋元議員は19年12月と20年1月、収賄容疑で2回逮捕され、いずれも起訴された後、2月12日に保釈された。国会に出席するなど議員活動を再開していた。

特捜部は贈賄罪で起訴された中国企業の別の元顧問、仲里勝憲被告(48)に対して6~7月に同様に買収を持ちかけたとして会社役員、宮武和寛容疑者(49)も同法違反容疑で逮捕している。

関係者によると、6月に宮武容疑者が仲里被告に面会した際、秋元議員の知人男性も同席していたとされる。7月に宮武容疑者が買収資金として提示した数百万円についても、同容疑者は「知人男性が用意した」との趣旨の供述をしている。秋元議員は保釈後にこの知人男性とも連絡を取っていた形跡があるという。
<日経BP>より